物が減ると時間に余裕ができる!?
日頃このように感じることはありませんか?
- 「時間がない」と思うことがよくある
- 常に時間に追われて、仕事や、やるべきことで1日が終わってしまう
- 時間があったらやりたいことがあるのに、いざ時間ができるとスマホやテレビをだらだら見て終わってしまう
これらの悩みを解決できる方法が、実はあるんです☆彡
それは、「物を減らす」ことです
物を減らすことと時間に余裕ができることにどのような関係があるのか
よくわからない方も多いかと思うので、解説していきますね\(^o^)/
この記事を読むと…
- なぜ物を減らすと時間が生まれるのか、その仕組みが分かる
- 普段の生活で「自分のため」ではなく「物のため」に使われている時間に気付けるようになる
- 「時間がない」から抜け出して、本当にやりたいことに時間が使えるようになる
それではさっそく解説に入ります(^^)
1.探し物の時間が減る
物を減らすと、探し物をする時間が圧倒的に少なくなります(^^)
物が少ないと、物の住所が自然と決まるからです
想像しやすいように、身近な具体例を挙げてみます(^^)
物が多い場合
引き出しやペン立てに文房具がぎっしり。
ハサミが3本、ペンが何十本もあるので、「ここら辺で良いか」と適当に置く。
次に使う時に見つからず、また別の物を出す
同じことを繰り返し、何がどこにあるのかどんどん分からなくなっていく
物が少ない場合
ハサミは1本、ペンは多くても5本
入れる場所が1か所しかないので、使い終わったら自然とそこへ戻す
→次使うときも探す時間ゼロになる
※物の数が多いと戻す場所が大雑把になりがちですが、少ないと「ここしかない」状態なので戻しやすくなります
物が多い場合
サイズも形もバラバラでフタも大量。
本来の置き場所がゴチャつきやすく、しまうときにもパズル状態。
後でやろうと一時置き→一時置き場に溜まっていく
次に使うときはこの一時置き場から容器と、それに合うフタを探し出す
物が少ない場合
サイズは2(もしくは3)サイズに絞って、数も必要最低限(+予備1個)に減らす
戻す場所も2択(もしくは3択)で迷わず、
次に使うときも探す時間は必要なく、すぐ取り出せる
※物が多いと戻すまでにいくつも手間がかかりますが、物が少ないとワンアクションですぐ戻すことができます
物が多い場合
ぎゅうぎゅうでハンガーが動かない…
無理に戻すのが面倒で、洋服をソファや椅子にかけるクセがつく
→部屋の至る所に洋服が点在
次に着る時に、部屋中を探し回る
物が少ない場合
クロゼットにはゆとりがあってスッとかけられる
戻す動作が1秒で終わりストレスがないため、ちゃんとクローゼットに戻せる
次に着るときも探しやすい
※収納に余白がないと戻すのが大変ですが、収納に余白があればストレスなくすぐに戻せます
物が多い場合
ポーチ、小物、レシートなど、たくさんの物が入っていて
家を出た後「あれ、財布入れたっけ?」とバッグの底の方まで探す必要あり
帰宅後もバッグの中を出さずに入れっぱなし
次に出かける時に、何がどのバッグに入っていたか分からずに探す必要がある
物が少ない場合
バッグの中に何が入っているかが一目見れば分かる
帰宅後には鍵、財布、スマホを家の定位置に戻すのが習慣になる
次に出かける時に、定位置から鍵、財布、スマホをバッグに入れてすぐに出発!
持ち物準備の時間も激減
※物が多いと何がどこにあるのか把握するのに時間がかかりますが、物が少なければ一目見ればすぐに分かるし置き場所も固定化されるのですぐに把握できます
物が多い場合
リモコンが何個も、充電器も複数
使用頻度が高いため定位置が決まりづらい
次に使う時にどこに何のリモコンがあるか、どの充電器があるかが分かり辛く
お目当ての物を探し当てるのが大変
物が少ない場合
本当に必要なリモコンだけがあり
それぞれのリモコンが一番使いやすい場所に住所が決まっている
充電ステーションにコードは1種類1本に絞って設置。
何がどこにあるか決まっているので使う時に探す時間がなくなる
※物が多いと使いたい物はどれか判別に手間取りますが、物が少ないとすぐに見つけられます
物が少ないと自然と物の住所が決まること、
想像していただけましたか?
物の住所が決まれば、探し物の時間が大幅に削減できます(*^^)v
【筆者体験談】
私は元々、片付けや整理整頓がとても苦手でした
物を置く場所が決められずに、「使った物を元の場所に戻す」という感覚もよく分かりませんでした^^;
そのため、自分の家なのに「何がどこにあるのか」把握できず
- 鍵や財布を探す
- 勉強用のペン・ノートを探す
- 着ようと思っている服を探す
- 買っておいたはずの日用品のストックを探す
など、探し物ばかりしていました…
物が少ない生活をしてからは
意識せずとも自然と「使う場所の近く」に物を置くようになったことで
物の住所が決まり
最近では探し物をすることがほとんどなくなりました(*^^)v
2.片付け・掃除の時間が減る
物を減らすと、片付けや掃除にかかる時間が減ります(*^^)v
物が多い場合
引き出しや収納の中はパンパンで、目的の物を取り出すために
一度他の物を取り出したり、収納の中で無理に寄せたりする
→散らかりやすく、元に戻す時間が必要
部屋にテレビ台、ソファ、タンスなどがあると、
掃除機をかける時に家具に沿って掃除機をかける必要があり、時間がかかる。
テレビ台やタンスの上のホコリを払う必要もある
物が少ない場合
収納に余白があり、出し入れの時に他の物を動かす必要がないため
散らかりにくく、片付けが必要な頻度が減る
掃除機を家具に沿わせて使う必要がなく、効率的に終わる
テレビ台やソファ、タンスがなければ、ホコリを払う必要もなし♪
(ちなみに、私の家ではロボット掃除機が大活躍してくれているので
掃除機をかける時間も浮かせることができています!)
物が少なければ、片付いた状態がキープしやすく
掃除も短時間で終わります(^^)
【筆者体験談】
物が多い頃は、掃除をする前にまずは片付ける必要があり、
片付けと掃除は常にセットでした^^;
片付けも掃除も、となると短時間の隙間時間では終わらないので
時間がある休日にまとめてやる方式。
せっかくの休日なのに趣味や外出に時間を使えずに片付けと掃除で1日が終わることもしばしば…
そして物が多いのですぐにリバウンドしてしまい
せっかく休日に片付けたのに、数日後にはすぐに散らかった部屋になり
次の休日もまた片付けから始まる悪循環でした…
今では、常に片付いた状態(片付けが必要な場合でも5分もあれば終わります)なので
隙間時間にすぐに掃除に取りかかれます◯
平日でも整った部屋をキープできているので
休日だけでなく平日の余った時間も
自分の好きなことに時間を使えています(*^^)v
3.選ぶ・迷う時間が減る
物が多い場合
朝の服選び、使う化粧品、何を食べるか、どのお皿を使うか...
選択肢が多ければ多いほど
時間も、脳のエネルギーも消費してしまいます
「ジャムの法則」をご存知ですか?
超簡単に言うと、
選択肢が多すぎると人は選択することが難しくなるという法則です
もう少し詳しく知りたい人向けに↓
(※ChatGPTによる解説です)
ジャムの法則は、心理学やマーケティングでよく使われる考え方で、
ひとことで言うと――
選択肢が多すぎると、人はかえって選べなくなる
という法則です。
「選択肢は多い方が良い」と思いがちですが、実は逆の結果になることがある、というのを示した有名な実験があります。
ジャムの法則の由来(ジャムの実験)
この法則は、心理学者の
シーナ・アイエンガーが行った「ジャムの試食実験」から知られるようになりました。
・実験の内容(とてもシンプルです)
スーパーでジャムの試食コーナーを作りました。
◯パターンA:24種類のジャム
→ 人はたくさん集まった
→ でも、実際に買った人は少なかった
◯パターンB:6種類のジャム
→ 集まった人はやや少なめ
→ でも、買った人はとても多かった
なぜこんなことが起きるの?
選択肢が多すぎると、人の頭の中ではこうなります。
- 比較するのが大変
- どれが正解かわからない
- 失敗したくない
- 決めるのが面倒になる
結果:「やめておこう」になる
これを心理学では
選択のパラドックス とも呼びます。
日常のわかりやすい例
レストランのメニュー
- メニューが100種類 → 決まらない・疲れる
- メニューが10種類 → すぐ決められる
服選び
- 服が多すぎる → 毎朝悩む
- 厳選された服だけ → すぐ決まる
(ミニマルな生活が楽になる理由の一つでもあります)
まとめ
ジャムの法則は、
選択肢は多い=親切ではない
ということを教えてくれます。
むしろ、
- 絞る
- 整理する
- 優先順位をつける
これが「選びやすさ」につながります。
物が少ない場合
- 化粧のベースは自分がベストだと思う1パターンで固定して、アイシャドウやリップは数種類だけにして、その日の気分で選べるように
- 服は本当に気に入ったコーディネートを1シーズンで2,3パターン
- 調理器具を厳選して、作る料理のレパートリーを絞る。家で作らない料理を外食で楽しむ
- 作る料理が絞られれば、使う食器も数種類で十分。本当に気に入った物なら毎日使っても飽きることなく楽しめる
本当に気に入った物だけを残すことで
選ぶ楽しさも残しつつ、短時間で決められるようになります\(^o^)/
4.時間効率よく動けるようになる
物が多い場合
視界から入ってくる情報も多くなり、無意識に気を取られてしまいます
「そろそろ部屋の片付けしないと」
「あの場所のホコリを掃除しないとな〜」
「押入れの中を整理整頓する必要があるなぁ」
などのちょっとしたことが
「心のノイズ」となり
集中力を奪い、時間も奪っていきます(;O;)
また、先程お伝えしたように
物が多いと普段の生活の中で選ぶことに脳のエネルギーが使われます
いざ本当にやりたいことをしようとしても
脳のエネルギー不足になって
やる気が出なかったり、集中力が続かない、ということが起こります
物が少ない場合
視界からのノイズが少なく、
普段の生活で余分なエネルギーを消費しないため
「自分がやるべきこと、やりたいこと」に集中でき、
結果として同じ作業でも早く終わる(時間効率が良い)
ということです\(^o^)/
まとめ
今回は、物を減らすことで時間に余裕ができるということについてご紹介しました
物を減らすと…
- 探し物の時間が減る
- 片付け・掃除の時間が減る
- 選ぶ・迷う時間が減る
- 時間効率よく動けるようになる
「片付ける時間がないから片付けられない」
そんな方はまず1箇所だけ取り組んでみてください\(^o^)/
玄関、キッチン周り、引き出しの中、クローゼット、財布の中など、
取り組みやすい所から始めてみてください
1日たったの5分、もしくは1日1つ手放すだけでも大丈夫です(^^)
「物を減らす」ことで
これからの毎日に少しずつ、時間の余裕が生まれていきます(*^^)v
そして、「物に使われていた時間」を「自分のために使える時間」に変えることができます♪



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