片付けを先延ばしにしていませんか？
「片付けをしたほうが良いのは分かっているけど、また今度で良いや．．．」
こんなふうに思いながら
気づけば数日．．．ということはありませんか？
私自身もそんな１人でした^^;
忙しい毎日の中で、片付けはどうしても後回しになりがちですよね(*_*)
そんな人のために、今回は
毎日の習慣にくっつけて気楽に片付けに取り組めるようになる方法を
ご紹介します(^O^)／
「よし、やるぞ！」と気合を入れなくても
簡単に気楽に片付けに取り組めますよ(*´∀｀*)
片付けは気楽に取り組んで良いこと
片付けをしようと思っても腰が重たくなってしまう
そんな人は
このように考えているからではないでしょうか？
- 時間がかかりそうだから、まとまった時間を作って取り組まないとな
- これからやることを考えるだけで、始める前から疲れてしまう
- どこから手を付けて良いのか分からない
- 中途半端にやるなら、やらない方が良い気がする
こうした思いを持つことで、
自然と心にも体にも
ブレーキが掛かってしまっている状態です
大切なのは、日常のなかに組み込むこと
片付けを習慣にしようとすると
「毎日◯分片付ける！」
と決めたくなるかもしれません
でも実は、人は新しい習慣を増やすのがとても苦手。
苦手な片付けのこととなれば、なおさらです
そこでオススメなのが
すでに毎日やっている行動の前後に、ほんの少しの片付けを添える
という方法です
意識したいポイントはこの３つです(^O^)／
- １〜３分で終わること
- きれいにしようとしすぎないこと
- できた自分をちゃんと認めること
これによって、片付けの負担を軽減することができて
毎日少しずつ片付けが進むことで
気がついたらきれいになっているはずです(*^^)v
気楽な片付け具体例
①お風呂の前に、少しだけ
着替えを準備するとき：取り込んだ洗濯物を戻してから、下着やパジャマを持っていく
服を脱ぐとき：洗濯ネットに入れながら、洗濯機の中へ
お風呂は１日の区切り。
溜まってしまいがちな洗濯物は
お風呂のついでに済ませましょう♪
②ご飯の前に、より美味しく食べるための準備
ご飯を配膳する前：テーブルの上の紙や小物を確認し、いらないものはゴミ箱へ
スッキリしたテーブルで食べるご飯のほうが
より美味しく感じます(*´∀｀*)
③歯みがきのついでに、ひとつだけ
歯みがきの前後：洗面所周辺を整える
毎日やることとセットにすることで
「やらなきゃ」が「ついでに」に変わり
片付けに気楽に取り組めるようになります(^^)
④出かける前に、１分だけ
靴を履く前：家の中を軽く見渡して、目に入った床に置きっぱなしになっているモノを元の場所に戻す
帰宅した時に床がスッキリしていると
それだけで気分が良くなります♪
⑤寝る前に、明日の自分へ先行投資
ベットに入る前：次の日の朝一に使うところをリセット
人によって場所は違うと思いますが、
リビング、キッチン、洗面所、トイレなど
次の日の朝に使うところを１，２分だけでも
きれいにしてみてください
明日の朝、気持ちよく１日をスタートできるはずです(*^^)v
気楽に無理なく続けるヒント
◎完璧じゃなくても大丈夫
完璧を求めずに
その時できる分だけで大丈夫です(^O^)／
「今日はこのくらいにしといてやるか」
くらいの余裕を持ってみてください
◎「仮おきば」を用意する
一時置きのかごや箱があることで
時間がないときや疲れているときにも
片付けるハードルを下げることができます(*^^)v
◎言葉をやさしく変えてみる
「片付けなきゃ」
ではなく
「ついでに１分だけ」
この言葉が心をふっと軽くしてくれます♪
まとめ
片付けは、気合や根性よりも
自分を追い込まない仕組みづくりが大切です(*´∀｀*)
- 頑張りすぎない
- たくさんやろうとしない
- いつもの習慣にそっと添える
今日できなくても、また明日やればいいのです(^O^)／
いつもの行動＋気楽な片付け
無理せずゆっくり始めてみてください(^^)
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