私が大学に通いながら思ったこと。それは、大学は社会に出るまでの猶予期間。この4年間で自分のやりたいことを見つけられれば、大学を卒業しなくてもいいのではないか。
ということで、私事ながらいったん大学を休学し、また別の学校に6か月間通うことになりました。
詳しいことは控えますが、とある職業に就くための学校です。
大学に通っている間、部活とバイトばかりで授業は出席はするもののほとんど寝ていて、授業内容などはほとんど頭に入っていませんでした。テスト前に慌てて勉強して何とか単位は取る、という状況。
正直、何のために大学に行っているのかと思っていました。就活が近づくにつれて、自分は何がしたいのか、何ができるか考えた時にもう一年大学に通って、適当に卒論を書いて、一般企業に就職するよりは部活で得たものを活かす仕事についてみようと思いました。
何のために大学に通っているかよく分からない、何の時間か分からない時間をダラダラと過ごすよりは環境を変えて他の道に進むのも1つの選択肢だと思います。
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