コロナ禍のアルバイト事情

今回は新型コロナウイルスの第6派真っ只中のアルバイト事情についてお伝えしようと思います。

掛け持ちしているバイトは3つ

飲食店(親元は株式会社)、ショットバー(個人経営のお店)、個別指導塾(大手有名個別指導塾)、この3つを掛け持ちしています。

飲食店では20時までの時短営業となっており、勤務時間も通常は18時~22時半ごろなのが18時~20時半になりました。加えて、客の減少に伴い、バイト生のシフトに入る人数も削減。

しかしここでは雇用調整助成金を利用して、給与が通常時と同じくらいになるようにしてくれています。

ショットバーは蔓延防止期間中は閉店。バイトも完全になくなりました。おかげで私は暇人に...(笑)ちなみに最近はここでのバイトをメインにしてました。

オーナーさんがとても優しい方で、休業中の補助を少しは出すよと言ってくれました(具体的な金額は分かりませんが^_^;)休業によってお店も苦しい状況なのに、大変ありがたいです。

個別指導塾は時短などはなく、通常通り開けています。しかし、私が担当している生徒2人のうち1人は親御さんがコロナを怖がっており塾には連れていけないとのことで現在は1人のみの指導になっています。こちらはその分収入減に。

正直、かなりな痛手です。メインのショットバーが閉店なのがおおきいです。来月の給与が怖い...

掛け持ちによって少しは救われたかも

私の場合、掛け持ちによってダメージが少しはマシになっているかもしれません。

もしメインのショットバーだけで掛け持ちしてなかったらアルバイト収入はほぼ0に近かったと思います。

私の友人の場合、居酒屋でのバイトをしていて掛け持ちをしておらず居酒屋は休業、雇用調整助成金などもないということでかなり大変そうです...

コロナの影響は大きい...

特に飲食店でアルバイトをしている学生にとってはコロナの影響はとても大きなものであります。

早くコロナによる行動制限が緩和されることを祈るばかりです。

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